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1月のコンディショニングバレエから

中上級クラスでのできごとです
アラベスクパンシェ
(脚を後ろに上げて上体を前に倒し
さらに脚を高く上げる動き)
の時に上げた脚が軸のラインから
外側に外れるという
よくある状態が起こりました
そんな時
「アラベスクが外れている」という指摘なら
はっきり言って教師でなくても
少しバレエをご存知なら誰でもできます

その日はご本人には何も言わずに
軸足の方にヒモをプラスして
もう一度同じようにパンシェしてもらいました
なんと!脚は外れませんでした
見ていた人は「えっ?」とビックリ
ただご本人の感覚としては
最初に行なった時は
「なんとなく居心地が悪かった」そうです
2回目は
「スムーズに動けた」と・・

つまりアラベスクが外れたのは
よくないバランスのまま行なった
結果だったのですね
土台のバランスを整えれば
自然に脚が上がるのなら
どちらに注目するのがよいかは明らかです
指導者はそこがわかるようになりたいですね
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感覚が変わる

コンディショニングバレエ
年始の指導者向けクラスには
先週もお越しの大学生と
お正月休み中のダンサーさん
お二人で行ないました
大学生ちゃんは所属のスタジオで
アシスタントをするようになり
生徒への声かけの場面などで
自分がわかっていないことが
たくさんあることに
気づいてきたそうです
先週の股関節チェックを経て
「付け根を縮める」
必要はないことを
感じてくれました
現在東京のバレエ団所属の
ダンサーTちゃんは
お久しぶりのおなじみさんです

今回はヒモトレを使った
ウォームアップから
バーレッスンを行ないました
大学生ちゃんには
先週確かめた股関節のつくりが
実際のムーヴメントでは
どのように動いているのか
解説を加えながら
でもフォーカスし過ぎると
逆効果にもなるとか・笑
難しいと感じることと
こんなに楽なの?
の両方を味わってもらいました
かなり興味が深まった様子で
不定期でも構わないので
続けることをおすすめしました

ダンサーTちゃんは
さすがに数年前よりさらに
身体の可動域が広がっていました
ところが以前と同じように
力を加えて意識的に
動かそうとし過ぎていることが
かえって動きの違和感に
つながっているようでした
そのことを伝えると本人も納得
身体にできることは
信じて身体に任せてみる
ことをおすすめしました

お二人ともヒモトレの反応もよく
巻いただけで感覚が変わることを
楽しんでいました
足関節や足指の関節に効く
ヒモトレをお伝えして今回は終了
「変わる」は
「広がる」「増える」につながりますが
そのために必要なことは
「やめる」や「減らす」だったりします
本当ですよ
ぜひ体験してみてください
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